自営業の嫁 岡崎に住む。

結婚を機に岡崎市に移住。旦那:自営業(でんき屋さん) 妻:会社員(現在2人目連続育休中。)                     子育て・お金・暮らしについて悩みながら次々と解決していく妻のブログ。

【2023年最新】岡崎市 子供が遊べる公園 水遊びスポット【オムツOK!】

写真:駅南中央公園
この記事はこんな人におすすめ!

岡崎市在住の子育て世帯

・水遊びデビューしたいけど、どこに行けばいいか分からない

・オムツ履いていてもOKな水遊びスポットが知りたい!

・夏でも遊びやすい岡崎市の公園が知りたい!

ー目次ー

 

オムツOK!岡崎市で子供が楽しめる水遊びスポットを紹介!

夏は暑くて、ただでさえ外出が億劫になるのに

子供の熱中症が心配なので、家にこもりがち。

でもお散歩に行かせたい…そんなお悩みありませんか?

 

公園でも水遊びできる場所なら涼みながら子供も楽しめます!

公共の施設のプールだとオムツNGのところばかり。

水の深いところは正直心配…。

オムツを履いている子でも大丈夫。

夏だからこそ楽しめる水遊びできる公園を紹介します!

 

①奈良井公園/岡崎市竜美南

                              

長いローラー滑り台が特徴の公園。

岡崎イオンから近い場所にあります。

足元もゆるやかな坂になっていますが、すぐ傍で座って見守れるので安心です。

 

 

住所:岡崎市竜美南1丁目地内

駐車場:無料駐車場あり 

    4月から10月 9時~19時

    11月から3月 9時~18時

多目的トイレ:有

手足洗い場:有

オムツ自販機あり

面積:1.3ha

水遊び期間:GW期間~10月中旬まで/9時~17時

 

 

②駅南中央公園/岡崎市

 

 

藤田医学大学岡崎医療センター・バロー岡崎店が道路をはさんですぐ近くにある公園。

遊具も児童エリア・幼児エリアと分けられているので

大きいお兄ちゃん・お姉ちゃんにぶつからずに安心して遊べます。

さまざまな健康器具も設置してある為、幅広い年齢の方が楽しめます。

 

水辺ゾーンでは浅い水辺で川のような形になっています。

噴水になっていて、水が溜まっている場所もあるので、軽く浸かることもできます。

手足洗い場もすぐ近くにあるので便利です。

 

 

住所:岡崎市針崎町中切

駐車場:無料駐車場あり(23台うち1台が身体障がい者用)  

    3月から11月 9時~19時

    12月から2月   9時~18時

多目的トイレ:有

手足洗い場:有

オムツ自販機あり

面積:約2.0ha

水遊び期間:GW期間~10月中旬まで/9時~17時まで

 

 

③籠田公園/岡崎市籠田町



ステージもあり、よく色々なイベントをやっている公園です。

噴水が色んな形で出たり引っ込んだりして、子供達も楽しそうでした。

足場が平らではなくデコボコな坂になっていて

まだ上手に歩けない子だと転びやすいかもしれません。

2歳前後の子だと楽しく遊べていました。

噴水なので、すぐ手を掴めるくらい近くで見守るとなると

保護者の方も濡れる覚悟が必要です。

噴水の近くには、椅子がたくさんあるので、少し離れたところでゆっくり見守れます。

 

 

住所:岡崎市籠田町68番地

駐車場:有料駐車場あり/籠田公園地下駐車場(101台)/24時間

    7時~22時:30分100円/22時~7時:30分50円/最大料金900円

    A出口のみエレベーター有/他階段 

多目的トイレ:有

手足洗い場:有

面積:0.68ha

水遊び期間:GW期間~10月中旬まで/8時半~17時

 

 

④大門水郷公園/岡崎市大門

                          大門水郷公園 じゃぶじゃぶ池

大きな池や普段見られないような野生の鳥もいる公園で

予約すれば、キャンプ施設も利用可能です。

 

水遊び可能なじゃぶじゃぶ池では井戸水を使用しています。

この井戸水は鉄分を多く含んでいる為、服が変色しても大丈夫な服で遊んでください。

 

【注意】

現在、地下水の水位低下により十分な水量が供給できておらず、

通常の水遊びができない状況です。

お盆期間中に行きましたが、写真のとおり、

半分ほど水が干上がっており、水たまり程度の深さでした。

 

草が多いので、虫よけスプレーもあった方がよさそうです。

大人用トイレはありますが、オムツ替え台がありませんので注意してください。

 

 

住所:岡崎市大門3丁目23

駐車場:無料駐車場あり(25台)※満車の場合は大門河川緑地(69台)を利用ください

            7月から8月/毎日/午前9時~19時

            9月から6月/土日・祝日のみ利用可/午前9時~19時

トイレ:有 ※多目的トイレなし

手洗い場:有

面積:1.7ha

水遊び期間:令和5年7月21日から8月28日まで/24時間稼働

 

水遊び必須アイテム!!

これがあったら便利な水遊びアイテムを紹介します。

・水遊び用オムツ

 水にぬれてもオムツが膨らまないので、動きやすいです。

・フード付きタオル

 公園では着替える場所がないので、普通のタオルでもいいですが

 フード付きのタオルだと肌も隠れやすいので安心です。

・ミニタオル

 仕上げに濡れた足を拭くのに便利です。

・予備のオムツ・着替え

 オムツは持っていると思いますが、着替えはないと帰宅困難になります。

・水着

 公園だと服のまま水遊びしている子も多いので、なくても問題ありません。

 

 

 

熱中症対策】暑さから子供を守る 夏のお出かけ必須アイテム!!

・保冷剤

 素早く子供の身体を冷やすことができるので、多めに持ち歩きましょう。

・保冷バッグ

 保冷剤は外ではすぐ溶けてしまいますので、保冷バッグを活用しましょう。

・水筒・紙パック

 はしゃぐと水分補給を忘れがちなので、小まめな水分補給をしましょう。

・ハンディファン/扇子/うちわ

 うちわでもいいですが、手が疲れないのでハンディファンがお勧めです。

 風を送る手前の場所に保冷剤を置いて風を送ると涼しい風が送れます。

・帽子

 日差しから守ってくれます。

・ベビー用日焼け止め

 赤ちゃんの弱い肌を日光から守ります。

・手ぬぐい

 ベビーカーを使うとき、カバーをつけても足がむきだしになってしまいます。

 通気性のよい薄手のタオルで遮熱して、直射日光を避けます。

・空調抱っこ紐カバー/ベビーカー用エアーシート

 公園までの行き帰りや、まだ歩けない下の子がいたりして

 日中、暑さでお出かけが難しい人におすすめです。

 快適にはなりますが、2歳までは体温調整が難しいので、

 長居しすぎないようにしましょう。

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。

公園に行くのが難しい時期ですが、夏だからこそ楽しめる場所を紹介しました♪

公園によっては、トイレにティッシュが置いてない場合もありますので

念のため、持って行った方がいいかもしれません。

 

水遊び期間の終了告知は、市が運営しているInstagramで確認することが可能です。

 

暑い日だと熱中症になるリスクが高まりますので、母子ともに小まめな水分補給。

出かけるときは比較的涼しい日・時間帯を選んで楽しい夏を過ごして下さい!